2017年7月2日日曜日

活動的

こんにちは。皆さま、今日もお疲れさまです。


子どもが一体何時に起きて、何時に寝ているのか
不明です。
眠剤を追加したし、本人が「眠る」ことの重要度を
強く認識しているものの、
長時間ぐっすり眠って、起きている時もなるべく横に
なって心身を休めている・・・という風ではないです。

それどころか、夜に出かけて行き、朝帰ってくること
さえあって、その翌日も日中どこかへ出かけている
ようだし、むしろ活動量は増える一方な気もします。

機嫌(?)的なものは、どうかというと、
良い感じになったのは一時のことで、今は態度が
ぞんざいで、不機嫌の範疇です。

薬をやめていた期間があるので、急には無理だと
しても、やはり、問い詰める・言い募る・過剰反応など
があります。

頼むからもっとちゃんと寝て欲しい。
いや、もしかしたら、寝ようとしても薬の効果が追い
ついていないということなのか?

4 件のコメント:

  1.  双極性障害の人が書いていたのですが、活動的なときほど気をつけたほうがいいようです。

    私もそう思います。母が活動的なのは良くなっているのかなと思いましたが、それがどんどん加速して、限界を超えてしまうと悪化してしまうようなところがありました。

    アクセルとブレーキがうまくコントロールすることが難しいので周囲が無理をさせないようにしたほうがいいと思います。

    子供たちには脳科学的に理解するように説明したら、限界が感覚でわかるようになりました。

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    1. 茉莉花 さん

      今までも何度かコントロールの効かない過活動状態がありました。
      やはりこういう時は危ないと感じます。
      アドレナリン説はこういう状態なのかと思います。

      ただ「無理をしない」ように言って、返ってくるのは「無理してない」「病気だからって制限をかけられて生きている意味がない」など、どうも上手くいきません。

      本当に困ったものです。

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    2. エイメン博士の本がわかりやすく説明してあります。

      ADDの本で、古いですが、脳のどの部位の障害で、食事、サプリメント、薬物療法のことも書かれています。

      今は絶版になりましたがアマゾンではまだあります

      花風社で訳はニキリンコさんです。

      タイトルは「わかっているのにできない脳」1、2があります。

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    3. 茉莉花 さん

      本の紹介、ありがとうございます。

      息子自身「頭では分かっているけど・・・」と言うことが
      よくあります。

      本でその仕組みを理解するだけでも、効果があるかもしれないと思いました。
      勧めてみようと思います。

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ご家族の方、ご本人や医療関係の方、コメント頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。