2016年12月18日日曜日

叱ってもらえること

こんにちは。皆さま、今日もお疲れさまです。


細々とアルバイトを続けています。
たまに休みたいと言います。
それはハードワークで体調を崩しそうな時。

今回もてっきり休むものと思っていたら、
「ゆっくり休んでね」という私の言葉で気が済んだ
のか、予定通りにアルバイトへ行きました。

帰ってきた時には、家を出る前より調子が良さそう
でした。不思議なものです。

普段外でのことをあまり話さない子どもですが、
アルバイト先で叱られたことを話しました。
それで落ち込むのかと思えば、むしろ逆で、
注意されたことを家で練習し始めたのです。

なんて前向き。
なんて真面目。

こんな風に叱られたことをまっすぐ捉えて、
自分で努力しようと思えたことを嬉しく思いました。

病気のことを言わずに一般で働いているからこそ、
きちんと叱ってもらえたのかもしれません。
子どもも「おまけ」や「特別扱い」ではない関わり方
が嬉しかったのではないでしょうか?

0 件のコメント:

コメントを投稿

ご家族の方、ご本人や医療関係の方、コメント頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。