こんにちは、いつもお付き合いありがとうございます。
定期的に進路変更を口にするのは・・・
病気のせいか、経験不足による客観性の欠落か、
と考えていましたが、
余りにも頻繁に訴えてくるのを見ていて、
これはもしや無下にしていては、繰り返すばかり
なのではないか?と思う今日この頃です。
変更先は、その都度変わるので、一つの目標に
強い意志で進もうとしているのでしているのではなく、
現状からの脱却の方が大きな意味を持っているよう
に見えます。
確かに、今の通信制の大学というのを決めた時には、
それほど多くの選択肢を持っていなかったし、
入試が無理ということや、モラトリウム的役割として、
選んだ側面が強いので、
今の子どもとしては、不本意な気持ちがぬぐえない
のかもしれません。
・・・だからと言って、どうしましょう。
その度にいろいろな新しいことを言ってくる子どもに
本当に必要なことは、なんなのか、それをきちんと
把握するためにも、言い分をじっくり聞いていく必要
があると思っています。
乗り越えられなかったものを、そのままにしておけな
いということかもしれません。
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