こんにちは。いつもお付き合いありがとうございます。
「親としてちゃんとやってくれ」との訴えに応えるべく、
さて、かの方へ何をどういう風に・・・と、考えあぐね、
子どもが話したがっている旨を電話で伝えることに
した矢先・・・
子どもが自分で連絡をとって、父親と会いました。
「両親が揃っていないために、心の拠所がない」
「もし、父親が以前と変わらない、理想と程遠い
様子だったとしても、それも糧になる」と、言っていた
ので、私が間に入るよりは直接会えたのは良かった
と思います。
子どもからは「会った」という事実しか聞けませんで
したが、父親と電話で話して大体の把握は出来ました。
進路のことを中心に、いつもの訴えをしたようでした。
実は、1月に会った際、一連の進路変更希望の流れ
を説明してあったので、父親の判断は大筋で私達と
同じような内容になったようです。
ここがいつもの不思議事項なのですが、
子どもは、私達がいつも言っているのと同じことでも、
新しく別の人間が言うと、いたく感銘を受けてしまう
のです。そして、すっかり「信者」になってしまうのです。
これまで、かの方は子どもたちの様子を知ろうとする
こともなく、求めても自分優先で拒否することが多いため、
まったく当てにせずにきましたが、子どもが傾くのなら、
今後は関わる割合を積極的に移行しようと思います。
「家族不全」の解消とまではいかずとも、一応の両輪の
態は成せると思うのです。
ご無沙汰しています。
返信削除娘は断薬して2年過ぎました。再発はしていないし、兆候もありません。
ひとまず、安心しています。
娘は発達障害の二次障害による統合失調症と思うのですが、わたしの母親が統合失調症なので再発は心配でした。
今は身体的な問題が残っていて、セロトニンが不足しているのが原因と思い、テンペを食べていますが、かなり効いているみたいです。
復学はもう少しさきと思いますが、前頭葉、ミエリンが発達するとなんとかなるのではないかと思っています。
茉莉花 さん
削除お久しぶりです。
お嬢さんの断薬は成功したのですね。素晴らしいことですね。ただ薬を止めただけではうまく行かなかったのでしょう。茉莉花さんの渾身のサポートには感心するばかりです。
復学もゆっくり。うちはつい焦って決めたことが良くなかったように思っています。
社会で生きることを身に付ける必要はあるので、病気と折り合いをつけることは難しいと思います。
返信削除娘がよくなった理由は、多分、遺伝子の発現があると思います。
ヒストンアセチル化は病気を抑制する遺伝子のスイッチが入るのではないかと研究が進んでいます。
パルブロ酸が発達障害の人に効くと言われています。短期的には効果がないようですが、長期的に良いようです。理由はヒストンアセチル化になるからみたいですよ。
サプリとだとバレリアンの成分がパルブロ酸に近いです。抗てんかん薬の成分です。といってもサプリメントなので量が少なくて医薬品と扱われないほどの成分量です。
娘は寝る前に頓服で飲んでいます。DHCの商品です。
薬と似ている成分なので、服用する際は主治医に相談してくださいね。
茉莉花 さん
削除検索するとパルブロ酸ナトリウムと出て、デパケンに使われている成分ですね。片頭痛の治療にも使われるんですね。バレリアンの効能では「安眠」効果が大きいようで、一挙両得、試してみようかと思います。
ふと気づけば、子どもは社会生活に必要なことは何一つ身についていません。年齢と体ばかり大きくなった子どものようです。どうしていったらよいものやら・・・です。
わたしの子どもも精神病はもう大丈夫と思うのですが、発達障害の問題があり、前頭葉を発達させて、社会で生きていけるぐらいにしなければと考えいます。
削除めもりーさんの息子さんも次のステップに入ったんですよ。次の段階に。なるべくポジティブに考えるようにしています。
茉莉花 さん
削除返信遅くなってしまいごめんなさい。
「次のステップ」・・・
そうですね、今までと同じでは立ち行かないと感じているものの、それじゃあ何をどうすれば良いのか・・・親の方も切り替えて、これからの援助の仕方を見つけなければいけませんね。
「ポジティブに!」これはうっかり忘れることの多い私です。