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2018.1.8更新
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こんにちは。
梅雨ですね・・・
何年もの間、不謹慎ながら 何とかこの苦しい人生を
終わらせることが 出来ないものか・・・と真剣に考えて
いました。
思いとどまらせたのは、家族の存在でした。
私が何かして 後に苦しむのは彼等。
そう思うと ただ生きているだけのことが偉業でした。
今は、病気の子どもと 会話も出来れば
笑いあうことも出来るし、将来のことも 何とかなるさ
と 現実を受け入れて 気長な心持で、
只、季節を感じて喜んだり 他人とのふれあいに
心温まったりしながら 幸せを感じることが出来ます。
あの時に 人生を終わらせていたら・・・
この子の笑顔も見ることができなかった.
子どもの病気を通して、
自分自身が変わったようにも思います。
今は、とても穏やか。
ここまでの事がないと 気づけなかった自分・・・
とも言えるわけですけれど。
今、辛い苦しい人へ
ピンとこないかもしれませんが、
必ず乗り越えられるし、違う景色が見られるように
なりますよ。
はじめまして。最近、このブログを知り、我が家の息子とあまりにも共通点が多くコメントさせて頂きました。うちも、男ばかり3人兄弟の、人一倍優しかった次男が高二の時に発症しました。症状がそんなに重くなかったのか、通院、投薬だけで、無事高校卒業し、一般入試でそこそこの大学に合格。その後順調に回復したため、医師の判断で断薬しました。そして、3か月後明らかな不調��すぐに服薬再開で、現在に至ります。なかなか、すっきりしない毎日に私の心も折れそうになります。
返信削除生きているだけで偉業!涙が出そうです。自分を労ることなんて、随分してなかったと気づきました。息子の不調におろおろしないで、どーんと構えられる母になりたいです。
めもりーさんの一つ一つの言葉、重みがあります。ありがとうございます。
たまーら さま
削除はじめまして。コメントありがとうございます。
ここで出会えた方達と直接会うことはありませんが、同じ経験同じ思いでつながる人がいることで、とても勇気づけられています。見付けて下さって本当にありがとうございます。
息子さんは、早い段階で治療ができたのですね。一般受験までクリアされる程の回復は、本当に素晴らしいですね!これもご家族の早期の気づきの賜物だと思います。
私達は、進路にしても日常にしても、今まで考えた事のない世界を経験するのですから、不安になって当たり前…焦っても仕方がないので、失望でも諦めでもなく「知らなかったこの世界の歩き方」を子どもと一緒に体得する…という風に、最近は思えるようになりました。
頑張らずにがんばりましょう!
これからもどうぞよろしくお願いいたします。