2017年7月18日火曜日

定まらない進路

こんにちは。いつもお付き合いありがとうございます


現在のところ、子どもは医師から通学やアルバイトを
止められてはいません。なので、「続かない」ことに
対して、家族は年齢相応の対処をする必要があった
のです。

今やっていることが上手くいかないと、
別のことに気持を移しての繰り返し。
新たな夢や希望を持ち、資金を投入して、
またすぐに手放してしまう。
本人は「夢を見つけること」に意義を感じています。

そして、自分が「病気で不遇な境遇」なので、
親からは上限なく援助を受けるべきだ、との考え。

いつまでも定まらない進路は、
躓く度に、少しの努力や我慢をしないことも原因です。

私は、病気を理由にこの不毛な繰り返しを許容して
いたのです。

先生は、「本人のためにならない」とおっしゃいました。


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