2017年5月10日水曜日

病識

こんにちは。皆さま、今日もお疲れさまです。


最近、子どもは自分の病気を「境界性パーソナリティ障害」
ではないか、と言い出しました。

ネットで調べて、当てはまると思ったそうです。
これは、子どもが日々の生活上、困難に感じている事
があるということです。

今回は、サークルでの出来事、主に自分が何かやらかし
て、「周りの人を振り回す」ことが多いという悩みに基づく
ようです。

具体的に何があったのかは、話したくないと言うので、
それが本当に問題にすべき事柄なのか、子どもが過剰に
感じているだけの内容なのか、分かりません。

「境界性パーソナリティー障害」については、私も改めて
調べる約束をしましたが、病識がある=治療のチャンス。

もしかしたら、周りが感じていても本人に自覚のない事柄
についても、聞く耳を持つかもしれません。

小刻みな気分の上下の隙間の、良いタイミングを見計ら
って、少しづつ話ができたらな、と思います。

!「境界性パーソナリティ障害」の「原因」として、「幼少期
の母親の不適切な育児」がある・・・というサイトの文言を
ぶつけてきたのには、多少参っています。

2 件のコメント:

  1. こんにちは、今、エイメン博士の本を読んでいます。

    こだわりが強い人は前帯状回が活動なようです。ドーパミン、セロトニンが必要で、バランスがいい食事がよいので、糖質制限は緩いほうがいいです。高タンパク質はセロトニンが脳に入るのを妨げるようです。

    カレーに、テンペとかぐらいの方がセロトニンは増えそうです。
    肉が多いとテンペがあまり効かなくて眠れないようです。

    味噌汁も効くと言っています。

    菓子パン、ドーナツなどは最悪で、悪化するようです。

    菓子パンよりはサンドイッチ。ラーメンよりは具の多いパスタがいいと思います。炭水化物にタンパク質や、野菜、バランスが大事みたいです。

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    1. 茉莉花 さん

      こんにちは。いつも返信が遅くなってすみません。

      テンペは生活圏で扱われていなかったので、ネットで注文しました。届くまでは、大豆やお豆腐を毎日アレンジして食卓に出しています。

      子どもは、悪いもの中心に大量に食べています。そういう時はやはり調子が悪そうです。

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ご家族の方、ご本人や医療関係の方、コメント頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。